ABOUT MQMC
MQMCは、趣味で作成した3D-CG作品を公開するサイトです。MQMCとは「Middle Quality Model Club」の略称で、その名の通り、旧サイトの公開当初は、作成したミドルクオリティーな3Dモデルの配布なども行っていました。現在は、SNSが主流となったことで、モデルの配布については「Pixv」のBOOTH内で随時公開しています。ご興味があれば「Pixv」をご覧下さい。このサイトでは、主に作成した3D-CG作品の展示と、モデル制作の愚痴などを綴っています。皆様の暇つぶしにでもなれば幸いです・・・。
モデルの制作環境について
3D-CGを始めた頃は、Mac Quadra900(68040 25MHz)でした。長い時間をかけて、グラスや壺をレンダリングしては、喜んでいたものです。その後、PPC601−604−G3-G4-G5ーintelと乗り換えて、現在は、MacPro2010に落ち着いています。ソフトウェアは、STRATAからShade、Vueなどに移行し、現在に至っています。ここまでの間、マシンの高速化によって複雑な形状をレンダリングできるようになり、制作の幅も広がりました。しかし、最近では、CPUの進化にも頭打ち感があって、以前のように、ニューマシンを求めなくなったことに、少し寂しさを感じています。3D制作者界隈の活気も下降気味で、細々と活動を続けています。現在は、ClipStudio用の3D素材作成などが、ちょっと楽しいかも。